久原本家公式ブログ

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 たらこを凍らせない...

2010年05月20日
塩漬けの工場の話の前に...

椒房庵の明太子を作るたらこは、塩たらこをになるまでは、
一度も凍らせることなく製造工程を進んでいきます。

これは北海道の日帰り漁で穫れた魚を使っているからできる技でして、
一般的な外国で穫れた魚でしたら、漁で穫れて船上ですぐに冷凍しますので、
無理な話と言うことになります。

現在日本に流通している明太子の93%は海外で穫れたスケソウダラの卵を使っています。

椒房庵の明太子はすべて希少な北海道産。

国産だからいい悪いというのではございませんが、
一度も冷凍せずに卵を塩漬けまでするという行程が、
あの魚卵の旨味を感じつつおいしい明太子をいただくことができる秘訣になっています。

ha1.jpg

地球温暖化や環境問題などで、最近はスケソウダラの漁が難しくなってきています。
特に我々もお客様も待ち望んでおります「つり子明太子」の原料になる、
「延縄漁で穫れたスケソウダラ」は今年も苦戦という情報が入って参りました。

自然のことですので、どうしようもないのですが、
私たちは穫れた分の卵を一粒でも無駄にすることがなく
お客様に召し上がっていただけるよう努力していきたいと思っています。


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